Midjourney(ミッドジャーニー)の使い方|初心者が最短でAI画像生成を始める完全ガイド【2026年最新】
MidjourneyはWeb版で登録してプロンプトを入力するだけで、初心者でも5分以内にプロ品質のAI画像を生成できる最強ツールだ。
正直に言うと、最初にMidjourneyの存在を知ったとき、「どうせDiscordとかいう面倒なアプリを使わないといけないんでしょ」と敬遠してた。
でも2025年後半からWeb版が本格稼働して、ブラウザだけで完結するようになってからは話が変わった。僕も試しに登録してみたら、最初の画像生成まで5分もかからなかった。「え、これだけ?」って拍子抜けするくらい簡単だった。
そしてV7が登場してからは、日本語のプロンプトがそのまま使えるようになって、英語が苦手な人でも本格的なAI画像生成ができるようになった。副業目的で使っている僕の周りのフリーランサーも、「これはもう外せない」と口を揃えて言ってる。
この記事では、2026年2月時点での最新情報をもとに、登録から最初の画像生成、プロンプトのコツ、副業活用まで、初心者が迷わないよう完全ガイドとして解説する。
この記事のポイント
- Midjourneyは今やDiscord不要・Web版のみで使えるシンプルなツール
- V7(2025年4月公開)で日本語プロンプト対応・手指表現も大幅改善
- 無料プランは廃止済み、Basic $10/月から始められる(コスパ最高)
- ストックフォト販売やアイキャッチ作成など副業活用の幅が広い
- 著作権リスクを正しく理解すれば商用利用も可能
1. Midjourneyとは?他のAI画像生成ツールとの違い
Midjourneyは、2022年にサービスを開始したAI画像生成ツールだ。テキストでプロンプト(指示文)を入力すると、数十秒で高品質な画像を生成してくれる。
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他のツールとの違いを一言で言うと「圧倒的な画質と芸術性」
AI画像生成ツールは今や乱立状態で、代表的なものだけでも以下のようなものがある。
| ツール | 特徴 | 無料プラン |
|---|---|---|
| Midjourney | 画質・芸術性No.1、直感的操作 | なし($10/月〜) |
| Stable Diffusion | ローカル動作可、カスタマイズ自由 | あり(ローカル) |
| Adobe Firefly | Adobe連携、商用安全性が高い | あり(制限付き) |
| DALL-E 3 | ChatGPT連携、使いやすい | ChatGPT Plus込み |
| Leonardo AI | ゲーム系に強い | あり(制限付き) |
Midjourneyが他と一線を画すのは、圧倒的なビジュアルクオリティだ。特に人物・風景・抽象的なアート系の表現が得意で、プロのデザイナーやイラストレーターも実際に仕事で使っている。
「無料で使えないの?」という声はよく聞くが、$10/月(約1,500円)でこのクオリティの画像が月200枚以上生成できるなら、コスパは十分すぎると僕は思っている。1枚あたり7〜8円の計算だ。
2. 料金プラン比較(2026年最新)
Midjourneyは2024年以降、無料プランを完全廃止した。現在は以下の有料プランのみとなっている。
| プラン | 月額料金 | 年払い時の月額 | GPU時間(Fast) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Basic | $10 | $8 | 3.3時間/月 | 初心者向け、約200枚/月 |
| Standard | $30 | $24 | 15時間/月 | 日常使いに最適、約900枚/月 |
| Pro | $60 | $48 | 30時間/月 | ステルスモード付き、本格利用 |
| Mega | $120 | $96 | 60時間/月 | ヘビーユーザー・チーム向け |
初心者にオススメはどれ?
副業目的で使い始めるなら、まずBasicプラン($10/月)で十分だ。月に200枚前後生成できるので、ストックフォト販売のテスト投稿や、ブログ用アイキャッチ制作には十分な枚数がある。
「もっと使いたい」「品質を追求したい」と思ったら、Standardプランに上げるのがいい。年払いにすると月24ドルに下がるので、月2,800円程度で使い放題感が出てくる。
ちなみに僕はStandardプランを使っている。ブログ記事を週3〜4本書いているので、各記事に2〜3枚の画像を作ると月に40〜50枚は使う。Basicでも足りるかもしれないが、余裕を持って使いたいので。
3. 登録〜初めての画像生成まで(Web版の使い方)
ここが一番知りたいところだと思うので、ステップごとに丁寧に説明する。
Step 1: アカウント登録
- midjourney.com にアクセス
- 右上の「Sign In」をクリック
- GoogleアカウントまたはAppleアカウントでサインイン(メール登録も可)
- 利用規約に同意
以前はDiscordアカウントが必須だったが、現在はGoogle/Appleアカウントがあれば登録できる。Discordを持っていない人も安心してほしい。
Step 2: 有料プランに加入
- ダッシュボード右上の「Subscribe」をクリック
- プランを選択(まずはBasicがオススメ)
- クレジットカードまたはPayPalで支払い
支払いにはVISA、Mastercard、American Expressが使える。日本のカードも問題なく使える。
Step 3: 最初の画像を生成する
登録が完了したら、いよいよ画像生成だ。
- ダッシュボードの左側メニューから「Create」をクリック
- 画面下部のプロンプト入力欄にテキストを入力
- Enterキーを押す
- 約20〜60秒で4枚の候補画像が表示される
最初のプロンプト例(日本語OK)
夕暮れ時の東京の街並み、シネマティック、高品質
これだけでも、かなりの完成度で東京の夕景が生成される。V7から日本語プロンプトが実用レベルで対応したおかげで、英語が苦手でも十分に使えるようになった。
生成された4枚の候補から気に入ったものをクリックすると、拡大・バリエーション生成・Upscale(高解像度化)などのオプションが表示される。
4. プロンプトの書き方・コツ(日本語OK)
Midjourneyを使いこなすうえで、プロンプトの書き方が最大のポイントになる。
基本構造:「被写体 + スタイル + 品質指示」
[何を描くか] + [どんなスタイルで] + [品質・雰囲気の指示]
例1(日本語):
猫が窓辺でくつろいでいる様子、水彩画風、柔らかい光、高解像度
例2(英語、より詳細に指定したい場合):
a cat relaxing by the window, watercolor style, soft morning light, high resolution, detailed fur texture
効果的なプロンプトのコツ
1. スタイルを明示する
– 「写真風」「イラスト風」「油絵風」「3Dレンダリング風」など
– 「シネマティック」「ドラマチック」「ミニマル」などの雰囲気指定も効果的
2. カメラ設定を指定する(写真系の場合)
– 「広角レンズ」「ポートレートモード」「俯瞰(aerial view)」など
– 「f/1.8」「85mm lens」のような一眼カメラ的指定も有効
3. ネガティブプロンプト(–no)を使う
美しい人物ポートレート --no text, watermark, blurry
--no の後に不要な要素を書くと、それを避けた画像が生成される。
4. アスペクト比を指定する
横長の風景画 --ar 16:9
ブログのアイキャッチ用なら --ar 16:9、Instagram用なら --ar 1:1 が使いやすい。
5. バージョンを指定する
プロンプト --v 7
現在の最新はV7。明示的に指定することで確実に最新モデルを使える。
日本語プロンプトの現実的な使い方
V7から日本語対応が強化されたとはいえ、複雑な指示や細かいニュアンスの指定は英語のほうが精度が高い場合もある。僕の使い方としては、
- 大まかなイメージは日本語でOK(「カフェでコーヒーを飲む女性、朝の光」など)
- スタイルや技術的な指定は英語を混ぜる(「–ar 16:9 –v 7 –style raw」など)
このハイブリッド方式が一番バランスが取れていると感じている。
5. V7の新機能活用法
2025年4月に公開されたMidjourney V7は、それまでのバージョンと比べて大幅な進化を遂げた。
V7の主な改善点
1. 日本語プロンプト対応の強化
これが最大のアップデートだ。以前は日本語を入力すると精度が著しく落ちていたが、V7からは実用レベルで日本語が通るようになった。
2. 手指の表現が劇的に改善
AI画像生成の長年の課題だった「手の描写」。V7では指の本数や形状が自然になり、人物画の完成度が大きく上がった。
3. ドラフトモードの追加
通常の生成よりも高速・低コストで画像を作れる「ドラフトモード」が追加された。使い方は、プロンプトの末尾に --fast または設定画面でDraft Modeをオンにするだけ。
ブレインストーミングのように「とにかくたくさんのアイデア画像を見たい」というときに重宝する。Fast Modeより消費GPUが少ないので、プラン内の生成枚数を節約できるのもありがたい。
V1ビデオモデル(アルファ版)
2025年後半にリリースされたV1ビデオモデルも見逃せない機能だ。
既存の静止画から最大20秒の動画クリップを生成できる。操作方法はシンプルで、
- 生成した画像を選択
- 「Animate」ボタンをクリック
- 動きのスタイルやカメラワークを指定
- 動画が生成される
現時点ではまだアルファ版で品質にムラがあるが、静止した風景が徐々に動き出したり、人物がわずかに動くショートクリップは十分な品質で出力できる。
SNS用のショートコンテンツや、ブログに埋め込む動く背景素材などで活用できる。
6. 副業で活用する方法
Midjourneyを使った副業は、現実的に月1〜5万円の収入を目指せる。主な活用方法を紹介する。
6-1. ストックフォト・イラスト販売
主な販売先:
– Adobe Stock(日本語対応、報酬率が高い)
– PIXTA(日本最大のストックフォトサービス)
– Shutterstock
– iStock
稼ぐコツ:
– ニッチなテーマを狙う(「テレワーク」「AI・テクノロジー」「和モダン」など)
– 横長・縦長・正方形をセットで出品する
– キーワード(タグ)を丁寧に設定する
実際に僕の友人がAIアート販売を始めて、3ヶ月目から月2万円前後の収益が出ている。最初の1〜2ヶ月は審査通過と露出向上に時間がかかるが、積み上げればパッシブインカムになる。
6-2. ブログ・SNSのアイキャッチ作成(受注業務)
クラウドワークスやランサーズで「ブログのアイキャッチ制作」「SNS投稿用バナー作成」を受注するパターンだ。
相場感:
– アイキャッチ1枚: 300〜1,000円
– SNSバナーセット(5枚): 2,000〜5,000円
最初は単価が低くても、実績を積んでいくと「月10〜20万円のアイキャッチ制作専業」になっている人もいる。
6-3. コンテンツ制作サービスへの応用
ブログ記事の画像素材、YouTube動画のサムネイル、電子書籍の挿絵など、コンテンツ制作全般に使える。
自分のブログ運営のコスト削減と考えると、月$10のMidjourneyサブスクで素材費を大幅に節約できる。
7. 著作権の注意点(必ず読んでほしい)
Midjourneyを商用利用する場合、著作権の問題は避けて通れない。
ディズニー・NBCによる訴訟(2025年6月)
2025年6月、ディズニーとNBCユニバーサルがMidjourneyに対して著作権侵害訴訟を提起した。訴状によると、「既存のキャラクターやコンテンツを無断で学習データに使用した」ことが主な主張だ。
この訴訟はまだ継続中だが、ユーザーとして知っておくべき注意点がある。
ユーザーが気をつけるべきポイント
1. 著名キャラクターを直接指定しない
「ミッキーマウス風」「ハリーポッター風」のような既存キャラクターを直接指定した画像の商用利用は避けるべきだ。
2. 「〜風」の表現には注意
「ピカソ風」「ジブリ風」のようなスタイル指定はグレーゾーン。個人使用なら問題になりにくいが、商用販売は慎重に。
3. MidjourneyのTOS(利用規約)を確認する
Basicプランでは商用利用に制限がある場合がある。Proプラン以上では商用利用が許可されている。最新の利用規約は公式サイトで必ず確認してほしい。
4. 生成画像のオリジナリティを高める
既存の特定作品を模倣せず、自分なりのスタイルや世界観を作ることが、法的リスク低減と差別化の両面で有効だ。
著作権に関する現状のまとめ
AI生成画像の著作権については、日本でも世界でも法整備が追いついていないのが現状だ。「AI生成物に著作権は認められない」とする判決もあれば、「人間の創造的関与が認められれば著作権あり」とする考え方もある。
ビジネス活用するなら、商用利用が明確に許可されているツール(Adobe Firefly等)と組み合わせるか、法的にリスクの少ないオリジナル性の高い作品を作ることが現時点では最も安全な方針だ。
8. まとめ
この記事のポイントを振り返ろう。
Midjourney V7(2026年2月現在)のまとめ:
- 登録・操作: Web版のみで完結、Discordは不要になった
- 料金: Basic $10/月から、無料プランは廃止済み
- 日本語対応: V7から実用レベルに到達、英語+日本語のハイブリッドがベスト
- 新機能: ドラフトモード(高速・低コスト生成)、V1ビデオモデル(動画化)
- 副業活用: ストックフォト販売、アイキャッチ受注、コンテンツ制作補助
- 著作権: キャラクター模倣は避け、商用利用規約を必ず確認
Midjourneyは「難しそう」というイメージがある人も多いが、実際に使い始めると驚くほどシンプルだ。プロンプトを入力してEnterを押すだけで、数十秒後にプロ品質の画像が手元に届く体験は、一度味わうとやみつきになる。
まずは$10のBasicプランで始めて、自分のブログやSNS用の画像を作ってみてほしい。使いながら覚えるのが一番の近道だ。
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この記事で紹介したツール
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この記事の情報は2026年2月時点のものです。Midjourneyの料金・機能は予告なく変更される場合があります。最新情報はMidjourney公式サイトでご確認ください。

